館長の部屋

暑い夏も多彩に(2)

2017.08.03

食虫植物に近づく

8月6日には食虫植物観察教室が開催されます。32組の皆様で予約が埋まっています。この教室は食虫植物展を始めた1994年より開催しています。2014年には定員120名にしてもお申込みが殺到、そこで少しでも多くの方に植物の進化の様子、不思議を知っていただくために1日3回約20分の食虫植物観察のライブ解説も始めました。アテンダント全員の努力が実り、入館者の殆どの皆様にライブのご利用がいただけるようになりました。そして教材の食虫植物はミュージアムショップでお求めいただいています。9月9日まで開催。

 

驚き!ライブ解説(食虫植物)
ライブ解説
ライブ解説

イギリスの園芸を知る

8月27日(日)咲くやこの花館のフローラルサロンで「JGNキックオフセミナーin関西」が開催されます。JGNはジャパンガーデナーズネットワークの略称で、その前組織はRHSJ(英国王立園芸協会日本支部)でセゾンカードがサポートしています。セミナーのタイトルは第一部『人とつながるイングリッシュガーデンの魅力』で舘林正也氏が講師です。第二部はトークセション、英国王立キュー植物園で学んだ舘林氏と私の話になります。キュー植物園園長は代々咲くやこの花館においでいただいていますが、9月に東京で園長の講演会があるのでそのタイミングに合わせたそうです。講師の舘林氏は10年間の銀行勤務中に園芸に目覚め渡英、英国北東部の園芸学校で基礎を学び、ケンブリッジ大学植物園、英国王立キュー植物園など7年間に渡り研鎖をつまれました。氏はキュー植物園のディプロマ終了後帰国、フリーランスの園芸コンサルタントとして園芸の愉しさ、植物の素晴らしさを広めるべく活躍をされています。著書は『はじめての英国流園芸テクニック』です。

 なお、この会はJGNの事業で、お申し込みは03-6902-9710(Fax:9720)、www.gardenersnet.or.jpです。会費は会員2000円、会員外2500円<何れも入館料別途です>

また、翌日の8月28日amには宝塚市フレミラ宝塚にて、「英国と日本の園芸の流れ」を私が講師でメリーポピンズの会主催、宝塚市教育委員会後援で頼まれています。詳細は宝塚市公式HPまで。

 

英国王立キュー植物園ニュープリンセス オブ ウエールスコンザバートリー
英国ウイズリー植物園
英国王立キュー植物園の学生「国立針葉樹園にて研修」

教育の場として

大学生の博物館実習(学芸員資格取得用)が8月21~25日、大阪市新任教員の研修が8月21,22日に行われます。11人の参加予定者には植物園のあるべき姿を知っていただくとともに、代表的な植物の栽培方法もマスターしていただき将来に備えていただきます。

また、31日には大阪市鶴見区など3区の教職員の皆さん約40名の方に来館いただき、中学の教科書サイエンスと、植物園の乗り入れ方法などを提案させていただき、親しみやすい利用しやすい植物園を目指します。

 

研修風景(2016.8)

花より団子か?

心のこもった食べ物を口にする度に、幸せになれます。東京よりのジョーディカフェ2号店は海外からアンテイークやセンスの良い小物などを輸入されたりしていますが、お料理も得意とあってどのメニューも人気を博しています。咲くやこの花館で収穫したトマトを使ってのフローズン・フルーツスムージーもあります。いただくとトマトの味を微妙な加減で引き出されています。「何度も試験をしての結果よ、そんな簡単なものではないわよ」と、脱帽です!新たなる発見が。楽しい気分に、アイデアに満ちたワークショップも企画されています。HP上でお見逃しなく。

 

パンづくり

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