名誉館長の部屋

昨年よりバタバタと

2018.01.04

2018年、前年のイベントに追加をしたのが教室で、植物と密に関係のある昆虫関係を箕面公園昆虫館の元館長の久留飛克明氏率いる非営利団体昆虫科学教育館の手によってシリーズで開催いたします。食のチカラX植物のチカラもシリーズで続けます。

 2017年の年末には、2019年開催予定の北京花博の放送用プロモーションビデオ制作の打ち合わせのために、北京から喬氷雪さんが来館されました。主なるテーマのひとつ日本の、世界の青いケシの栽培状況については私の方でまとめさせて戴きました。2018年5月頃にはビデオ制作のためクルーで来日される予定です。

 2017年12月初めには「花と緑の東北復興支援助成事業」の活動地視察に岩手県に出掛けました。これは東日本大震災以来、国際花と緑の博覧会記念協会と、3年間限定で阪急電鉄が花と緑のために支援をしてきたものです。花博記念協会職員と私ども3人の外部審査員で申請内容を支援に相応しいか、ここ数年間毎年チェックをさせて貰ってきました。ただ現地の様子は文字と写真で想像するしかありませんでした。今回、8ヶ所を巡りましたが、どの活動グループの方も、自然に傷めつけられたにもかかわらず、自然、そして植物からパワーを貰われていました。地域によっては住民の半数以上の方が仮設の建物での暮らしを余儀なくされておられました。東日本の場合は津波の被害が大きく、防波堤のかさ上げ、住宅地のための高台づくりと下地づくりの規模が大きく、再建に時間を要しています。「花と緑の東北復興支援助成事業」の様子については次の項で取り上げさせていただきます。 

種々の仕事が

重要かつ人気のある昆虫教室
北京花博のビデオの打ち合わせに喬さんが
岩手県大槌町でアイの栽培状況調査

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