館長の部屋

館内が久しぶりの風景に

2020.05.31

長らくお待たせしました。5月27日から再オープンをしています。入館に際しては新型コロナウイルスの再度の感染拡大を防止するために、いくつかのお願いをしています。待ちかねていらっしゃった皆さまにさっそく入館いただきました。1990年9月末には花博が終了、鶴見緑地の会場を埋めていたパビリオンなどの取り壊し、咲くやこの花館単独での営業に向けての手直しなどで6ケ月の工事による休館はありましたが、それ以降では予想もしていなかった53日に及ぶ長い休館でした。心なしか淋し気に咲いていた館内やバックヤードの植物も何時ものような景色を取り戻し始めました。

次々と花は咲き続けます

催し物に関しては6月6,7日開催予定だったヤマアジサイとギボウシ展は中止となりましたが、高山植物室で20品種余りは展示を行っています。また、花蓮、睡蓮(温帯性、熱帯性)は6月2日から館の外側の前池でご覧いただけるようになります。6月3日~中旬にかけて池の縁を茎のない切り花が水面を飾ります。花市場等のご協力によりますが、日によっては切り花の入れ替え作業があります。(決まり次第HP上でお知らせします。)皆さまのお出かけをお待ちしております。

 

ヤマアジサイの季節に
ブラジルのラン、カトレア・プルプラタCattleya purpurataなど
バナナも実る

外部庭園もお見逃しなく

沢山のツリパ・クルシアナTulipa clusianaに種子が、播種をして大切に育てても数年以上開花までに要します。(メディタレニアンガーデン)
プチイングリッシュガーデンにも花が咲き乱れ
今は麦秋、大阪市内では珍しいオオムギの”ビューファイバー2019.10.31播種(役立つ植物広場)

花火のように咲いて枯れるアガベ(リュウゼツラン類)も

フィリピン原産のヒスイカズラStrongylodon macrobotrys もまだ咲いています。(熱帯花木室)
アガベ・サルミアナ・フェロックスAgave salmiana var.feroxは6mの花茎を伸ばしています。
乾燥地植物室にはブラジルのサボテンのセッコウBrasilicactus haslbergiiなどが

高山植物なども開花

メコノプシス(青いケシ類)、プリムラ:ビアリPrimula vialliなども開花(涼しい高山植物室)
ヤマアジサイは関東~九州、四国、韓国に分布

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