パロボラッチョ
ケイバの仲間を総称してパロボラッチョと呼び、スペイン語で「酔っぱらいの木」を意味します。南米コロンビア~アルゼンチンに分布します。
秋の日中にクリーム~黄色の10cmほどの花を咲かせます。
ケイバの仲間を総称してパロボラッチョと呼び、スペイン語で「酔っぱらいの木」を意味します。南米コロンビア~アルゼンチンに分布します。
秋の日中にクリーム~黄色の10cmほどの花を咲かせます。
10月中旬に開花、翌日1日は美しい状態で観察できる。ケイバ・インシグニスは黄色一色で夜咲き。咲くやこの花館の株はトックリキワタなど昼咲き種との自然交雑の可能性もあります。秋篠宮殿下もパロボラッチョの巨木を栽培、研究されているが、この件について当館にて1時間余り話合いを、もっと研究を進める必要があるが、現時点では自然交雑の可能性の結論に。