サガリバナ(下がり花)、サワフジ(沢藤)、モウカハナ(舞香花)

蛾やコウモリそして西表島では観光客まで集めます。

学名
Barringtonia racemosa (Butonica racemosa, Michelia racemosa等過去に約50の学名の異名があります。)
科目
サガリバナ科
展示室
熱帯雨林植物室
季節
夏の植物

日本では奄美大島以南の南西諸島の汽水域に見られ、西表島では夜の開花、早朝の川に浮かぶ花見クルーズが盛んです。アフリカ東海岸側のモザンビーク、南アからマダガスカル、インド、スリランカ、マレーシア、タイ、ラオス、中国南部、オーストラリア北部、台湾、ポリネシアの諸島にも分布しています。自然の中では蜜の好きな蛾やコウモリが受粉を手伝います。花は薄紅色又は白でおしべが多数あります。当館のものは白花で、上部の一部の枝には薄紅花の枝を接いでいますので二色咲きに見えることがあります。花は18時頃から咲き、早朝には落下します。閉館近くには咲き始め、翌朝には水面に花が浮いています。写真は20時頃の花の様子です。夜間開館の予定についてはホームページでお知らせいたします。

Barringtonia racemosa is found in coastal swamp forests and on the edges of estuaries in East Africa, India, Southeast Asia, northern Australia, Taiwan, Polynesian Islands and Okinawa areas. Flowers start to bloom at around 18 o’clock. And they fall down until morning. The strong scent produced by the flowers attracts moths and nectar-feeding bats. And they are the pollinators.

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画像/咲くやこの花館
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